『生まれ変わった私~内なる闘いの終焉~』

(W・Kさん 40代女性 愛知県在住)

私は、3年前から母と夫、娘と家族でミロスにふれています。
夫と一緒にいるから夫婦関係が上手くいっている。
母と一緒にいるから親子関係が上手くいっていると思い込んでいましたが、私が本当の自分の気持ちを隠して相手に合わせていただけでした。

本音を言ってしまってケンカになったら、本音を言ってしまった私のせいなんだ…と、いつも自分を責めていました。
夫や母を悪者にしたくなくて、自分が悪者になるほうを選んでいました。
そうすることで、周りから見れば平和で幸せそうな家族に見えていたと思いますが、私の心の中はいつも「善」と「悪」が戦っていました。

私が我慢して相手に合わせていれば平和だったので、私が私と心の中で戦いをしていたなんて思ってもいなかったのですが、母や夫と一緒ではなくて、 私1人でワンデイコースを受講したことから今までの親子関係を思い起こし、自分を解体していく事で、常に自分が自分にどんな事をしてきたのか、もう一度体験することで私の思考パターンを知ることが出来ました。
思考パターンを知ったことで、私はやっと心の中で戦うのを止めることができました。

講座が始まり受講者1人1人の話が実は「私もそうでした!」と言いたい気持ちを抑えきれなくなるくらい、いろいろな事が聞けました。
受講中は、私の今までの親子関係が再生、再現されているようでした。

28年前、両親が離婚してから、母子家庭になって働いている母に負担をかけたくない思いと、母の姓になった私が父に経済的に頼ったら母が傷つくと思って頼りませんでした。
両親に頼れない苦しさを自分と父に向けていました。
「父のせいで家族がバラバラになった!!」
「私が姉としてしっかり妹を見ていなかったから、姉妹共に母の方にいたのに、妹は、一度は父の方に行ってしまった」
「私がいなければ家族幸せだったかもしれない」

今まで私は自分の気持ちは抑えて、誰かを優先順位1番にして、自分を2番目以降にし自分の事をいつも後回しにする方が、みんなが幸せで自分も幸せになれる!と思っていました。

ワンデイコース受講中、私が「トイレに行きたい」と言って行動する事で、その場の良い雰囲気が壊れてしまうのではないか、自分の気持ちを抑えていて講義に集中出来なかった自分を、また責めて「私はなんで自分のしたい事を言えないのだろう」といじけていました。

休憩時間に、みんなの話を聞いてどう思ったのか聞かれて、ようやく、「トイレに行きたいのを我慢していて、実はみんなの話を聞いていませんでした」と言った瞬間、目の前の人が「Kちゃんの話しを聞きたいけど、トイレに行きたいので行ってきます」と言ってすぐ行動に起こしているのを見て、遠慮をしていた自分の行動がおかしい事に、やっと気がつきました。
その後も、なんでも素直に発言出来ている受講者のみんなが講師に好評価されているように見えて、またもや自分を責めて、これが自分のパターンなのだと解りました。

19年前、私の妹は大学進学を希望したので親に賛成、応援されて大学に行きました。
車も買ってもらいました。振り袖も買ってもらえました。(妹の思い通りに・・・)
私はと言えば父や母に頼ってはいけないと思っていて進学をあきらめました。
欲しいものは、親に頼らず自分で買おう、買えないものは、別の理由をつけて諦めていました。

「私は、親のお金を使わせてもらう価値がない」と自分を評価していたので、自動車学校に通うお金は、高校生の時のアルバイト代で行き、車も社会人になって自分で働いたお給料で買いました。
成人式は、振り袖が着たくても、買ってくれる父、連れて行ってくれる彼氏、一緒に行く友達がいないから私は成人式に出席できないと自分に言い聞かせて行きませんでした。(どんな時も誰にも頼らず)

親子関係と同じように人間関係でも誰とも信頼関係が作れていませんでした。

親に頼れて、みんなに頼れて、みんなに愛されているように見えた妹に嫉妬して、素直に「進学したい」「通勤のために車が欲しい」「成人式にみんなと同じように振り袖を着たい」と言えなかった自分をずっと責めて、自分は無価値である、自分は存在してはいけない、自分の存在を消そう、消そうとしていました。

ワンデイコース受講中、自分を無意識で抑えつけていましたが、必死で言いたい事を我慢していて歯を食いしばり、歯痛で我慢できなくなって、泣くことでやっと表現できました。
(食いしばっていたから歯痛になったと後日、歯医者さんから聞き、面白いなと思いました。)
私が我慢をやめるのをみんなが根気よく待っていてくれたので、自分の気持ちを話すことが出来ました。やっと自分を責めるのをやめる事ができました。

自分の殻から出て客観的に自分を見られた時、私も、両親も、みんなが「愛」そのもので動いていたことがわかりました。

自分の殻から出られたので、みんなの「思いやり」に気がつく事ができました。

父は、無関心だったのではなく、ずっと私から頼ってくれるのを待っていてくれたのだと思います。

今までは、自分の気持ちをいつも抑えていろいろ別の理由をつけて後回しにしていましたが、自分の本当の気持ちを優先し1番に考えられるようになったら、自分のどんなところも愛してみようと思えるようになりました。

キレイになるために自分にお金をかけるのは、もったいないと思っていましたがメイク塾に通ったり、アクセサリーなどでキラキラ着飾ることに興味が持てるようになりました。
輝いている女性と交流できるようになって「美」の情報がいっぱい入ってくるようにもなりました。
必要以上に食べることをしなくても良くなり、周りから「Kちゃん痩せた?」と声をかけられるようになりました。

仲間との勉強会で服装を褒められて、みんなの前で一回転したり、イベントではカメラ撮影係に抜擢されたり、ちゃんと見てもらえる場所を作れるようになりました。

今まで母は、娘である私を「出来ない子」と決めつけて、私の言動を、いつも文句ばかりつけていましたが、私が考えている事、気持ちを話せるようになったので、私の話をちゃんと聞いて受け入れてくれるように変わりました。

夫から、どんな話しを聞かされても、私が責められていると感じなくなりました。
夫は「こんな人」と決めつけて本音をぶつけ合うことを避けていましたが、信頼して本音を言い合えるようになりました。
私がどんなマイナスの事を言ってもスルーしないで聞いてくれるようになったので何でも話せるようになりました。

男のプライドがこわれるようなことを私が言ってしまっても聞きいれてくれています。
私が信頼して甘えているのをわかっていて、負けてくれています。
仕事が忙しくても、ちゃんと奥様の事を考えてくれていました。

父、主人、男性にやっと感謝できるようになりました。
みんなに愛されているのを感じられて、生まれてきてよかった。
パートナーと結婚してよかったと感謝出来ました。

家族や仲間を信じて頼れる関係の中で、心の中で戦うことを止めることができました。
新しい「私」に生まれ変わりました。
戦わない平和で楽しくて幸せな毎日を送っています。

戦いが終わった平和な世界で生まれ変わった私たちが輝き、闇から出たいと思っている人を光の世界の入口まで母と導いて行きます。

闇の世界で生き方がわからなくなってしまった人たちを、光の世界の入口までパートナーと二人で導いて行きます。

●関連カリキュラム ワンデイコース(※スケジュール)