『自分を知っていく喜び~すべてに「ありがとう」と感謝できる奇跡~』

(S・Yさん 40代女性 埼玉県在住)

カリキュラムに触れ、自分を知ることに徹していたら、辛かった過去が変わりました。
悲劇のストーリーは終わり、今は姉妹でミロスを学びながら、全てに感謝できる喜びの日々を過ごしています。

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『自分を知っていく喜び~すべてに「ありがとう」と感謝できる奇跡~』

最近の私の目の前がどんどんと変容しています。
特に分りやすい変容を見せてくれているのが姉妹です。

私の母は姉、私、妹を連れて再婚しました。
養父との間に妹と弟が生まれ、私たちは5人兄弟の7人家族となりました。

教育は全て養父が担当。
私たちは、母親と接点を持つことを養父によって止められるという複雑な家庭環境で育ちました。
私を含め上3人の子供達は、幼い頃から養父に怒鳴られ、殴る蹴るの虐待を受けるというあまりにも辛い生活を送っていたのです。

「最初はお父さんになついていたんだよ」という母の言葉をつい最近聞きましたが、私には、鬼のような養父に怯え、憎み、恨んで生きてきた記憶しかありません。
自己否定、無価値感、罪悪感、不足感、欠乏感、劣等感など、ありとあらゆる負の感情を抱えたまま、私は大人になりました。

ミロスの講義で、過去に思いこんだ世界がベースになり未来が作られると教えられた通り、苦しい子供時代を過ごした私たち三人姉妹は、それぞれ大人になっても、仕事や経済、人間関係、全ての面において苦しみの連続でした。
どうしてうまくいかないの?何でこんな事が起こるの?と、もがき苦しみながら、姉妹同士で傷を舐め合う日々。
私も、お酒の力で辛さをまぎらわせてみたり、恋人と過ごす時間で虚無感や劣等感を埋めてみたり、精神世界にすがってみたりと、自分をごまかしながらなんとか生きていました。

そんな時、ミロスに出会いました。
初めて聞いたミロスの話は、感動と驚きの連続でした。
姉妹と一緒に幸せになりたいと思っていた私は、すぐにその体験を姉妹に伝えました。
ところがミロスの話を伝えた時の姉妹の反応は私の予想外でした。
「なにそれ?」
「自分が変わったからって…」
「もうその話やめて!」
「全然理解できない」
あまりの拒絶に傷つきましたが、今思えば、それは全てミロスの講義で学んだシステム通り。
こうなってほしいと願い、期待したから、そうならない現象が目の前に現れただけでした。

私、目の前を変えようとしていた!
「分かって欲しい!」「自分が正しい!」とがんばっていた!
そのことに気付いてからは、しばらくの間、セミナー、Lifeコース、ミラクル☆ヒアリング、ミラクル☆カウンセリング、ミロシィング、ワンデイコースと、カリキュラムを次々受講し、本来のミロスの目的である「自分を知ること」だけをしていきました。
幼い頃から、私は自分一人だけがいい思いをする事に、物凄く罪悪感を持っていました。
例えば恋愛がうまくいっている時も、常に家族のことが気になり、心の底からデートを楽しんだ事がありません。
家族みんなが幸せでないと苦しくなってしまうのです。
しかしミロスシステムを学び、私が幸せにならなければ、周りが幸せになることはないと知りました。
私自身がカリキュラムをただただ楽しむようになり、素直に泣いたり笑ったりしているうちに、私が問題と思っていた事が勝手に溶けて消えてゆき、身体の力がどんどん抜けていくのが分かりました。

父親がテーマになっているカリキュラムも受けました。
男性講師のカウンセリングやワンデイコースでは、講師の顔が養父に見えてしまい、最初は緊張しました。
しかし、ちゃんと会話をすることがなかった養父と初めて向き合っているようにも思え、嬉しさも感じました。

Lifeコースにも何度も参加しました。
参加したメンバーと講師との空間は安心感に包まれていて、人前で話すことが苦手な私でも、自然と口から言葉が出てきます。
あるLifeコース終了後、衝撃的な気付きがありました。

それは、実は「私は養父が大好きだった!」ということ。
恨む存在でしかなかった、殺してやりたいとまで思っていたはずなのに!
養父側の気持が一瞬で理解できたとき、養父と私が同じだったことが分かりました。
養父は私そのものでした。
驚きで時が止まり、人目もはばからず嗚咽してしまいました。

その思いをすぐに姉に連絡しました。
「そっか~、すごいね!今頃お父さんも癒されているんじゃない?」
と姉が言ってくれました。
しばらくその話で姉と盛り上がったのですが、今までミロスを拒絶し続けていた姉と、当たり前のようにミロスの話ができていることが本当に驚きでした。
姉だけではありません。
すぐ下の妹夫婦、末の妹も、ミロスを受け入れてくれるようになり、間もなく共に学べるようになりました。

この世の中は全てバランスでできています。
ミロスしかない!と強く思った自分の傾きを、姉妹が教えてくれていたのだと理解しただけで、姉妹のミロスへの拒絶が勝手に終わりました。

そして、この姉妹の変容が、ミロスで変容した自分の姿。
気がついた時は物凄い驚きでしたが「そうなんだ」と受けとれました。

もしもミロスを知らなければ、私たちは今でも両親を恨み、自分の誕生を悔い、毎日を悲劇のヒロインのように生きていたことと思います。
姉妹や母親と共にミロスを学び、自分を知る喜びの毎日を過ごせている事こそ、本当にミラクルです。
そう言えば、Lifeコースの最後に、どのような自分でありたいかと問われた時
「『ありがとう』と全ての事を受けとりたい」と答えた自分がいました。
それが今、すでに叶っています。
全ての事に、全ての人に、「ありがとう」の気持ちでいっぱいです。

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