『仕事に逃げ場を求めた女性の再生物語~愛を取り戻しました~』

(H・Kさん 40代女性 長野県在住)

あんなに嫌っていた夫を「本当は愛していた!?」「夫に幸せになってほしいと思っていた??」なんて・・・驚きでいっぱいです。
借金があったから、離婚せずにいたと思っていたけれど本当はパートナーと愛を取り戻したかったんだ!これまでの人生のすべてが感謝に変わりました。

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『仕事に逃げ場を求めた女性の再生物語~愛を取り戻しました~』

MWMコースを修了して迎えた2016年、久し振りに家族全員で過ごしたお正月は、ゆったりと穏やかでした。
特にパートナーに感じるものは日々変化していき、それまで彼に感じていた嫌な匂いが無臭になったことには、本当に驚きました。

二人で何年かぶりに初詣に出掛け、映画を観に行き、話題にしたことが無かったお互いの仕事の話もしました。
私の結婚式という仕事についてのこだわりや思いを聞いて、パートナーは
「そうだったのか」
と驚き、私はパートナーの
「寂しいし大変だけど、末っ子の大学卒業までのあと4年は頑張らなければ」
という言葉を聞いて、胸が熱くなりました。

そこから家計の話になり、気分はどんどん暗くなり、空間は重く淀んでいくようでした。
私は気分を変えたくなって、「はぁー」と大きくため息。

「お金が無い話は嫌だね。今度はお金があって困る話をしたいね!」
「本当にそうだね!」
と最後は二人で大笑い。
私達夫婦にとって、お金の話が笑いで終わること自体がミラクルでした。

数ヶ月後のある日、長男からこんなメッセージが届きました。
「結婚式を初めて最初から最後まで参加したけど、すごくいい行事だった。
それを計画しているお母さんは凄いと実感した。あんなに沢山の年賀状来るわけだ。
体験すると実感するね!これからも、仕事頑張ってください」
とても嬉しく、こんな言葉をかけてくれる息子に成長してくれたことに感謝しました。

今まで信じてやってきたことに間違いなかった!
そう感じさせてくれるメッセージでした。

その後、受講したワンデイコースの懇親会で「パートナーに向き合います!」と宣言しました・・・
しかし翌日の朝、目を覚まし出てきた感情は
「男性性なんて受け取りたくない!嫌だ、怖い!」
「許してほしい、でも許してもらえるはずがない・・・」
そして最後に出てきた思いにびっくり
「許してくれないなら、いっそのこと殺して!」でした。
その日の朝、報道されていた夫婦間の殺人事件と自分がリンクして、友人とシェアしながら号泣でした。
パートナーに、ショックを受けたことを話すと
「時間が解決してくれる」との返事。
これが私にはとても軽く聞こえ、何も考えてない、親身になってくれない事に苛立ち
「そんなことしか言えないの?」と夫婦喧嘩にまでなりました。

お互いの話が聞けない男性と女性は、コミュニケーションを取ろうとしても相手の喜びや悲しみ、怒りを理解できず、どこまでもすれ違ったまま平行線を辿り、ついには諦めてしまいます。
これが以前の私達夫婦でした。

パートナーは私がミロスに向かう事に反対はしていませんが、自分は絶対にやらないというスタンスで、私が話をするのも嫌がります。
しかし、ある日パートナーとの間でミロスの話題になり、俄然突っ込みたくなりました。
「ミロスのどんな所が嫌なの?私、前と変わったと思わない?何故変わったのか聞きたくないの? 私は貴方の事が知りたいのに、貴方は私に興味が無いの?」
しかし何日か無言・・・
パートナーから来た返事は「無理に聞こうとするのは圧力なんじゃないの?」
この言葉で「自分に興味がない自分」を感じてショックを受け、虚しくなりました。

パートナーに話を聞いてほしい、いつも、いつでもミロスの話をしたい、その日に感じた事をシェアしたい、一緒にミロスをやってくれる人にそばにいてほしい。
それが私の願いなら、やはりパートナーはこの人ではないのかも?
思い直したはずの「離婚」の二文字がまたもや頭をよぎりました。
ですが、深く感じていくと、パートナーにミロスを勧めている理由は経済を立て直したいからだと分かりました。

自分が嫌になり、考えるのが嫌になり「自分自身って何?自分を知りたい!」
と思うようになりました。

そして2日後・・・
ぎりぎりまで参加を迷いましたが、ワンデイコースに向かいました。
素晴らしい内容で感動しました。

受講者の体験を使い実践。
隠していたものが次々と明かされていく・・・ああ、そういうことー。
そうなってるのかー。
ハッとしたり、がっくりしたり、肩の力が抜けていきましたが、私の究極のプログラムは、やはりお金、経済の話です。

その中で「男性に愛を出していないから。出し惜しみしているからだよ」と答えているのを聞いて、
私、何もしてないのか?
そう言えばそうかもしれないな・・・
何をしてあげたいか答えられない自分がいました。
帰路につき、ぼんやりと考えてみました。「愛って何だろう?どんなことが愛?」
そもそも、私は何故パートナーにミロスを勧めたかったのか?
何か他に理由があった様な・・・

パートナーは幼いころに父親の借金が元で両親が離婚、母親と生き別れになりその後一度も会っていません。
あまりに辛い出来事だったのでしょう。
いまだに詳しいことを話してくれません。
私自身、ミロスシステムによって自分の人生を紐解き、両親を許すことができてパートナーにもう一度向き合おうと思えたし、私は愛されていたと感じることができました。

この素晴らしいシステムを知れば、パートナーも同じように感じるだろう。
愛があって生まれてきた事、お母さんに愛されていた事を感じることができ、そして自分を認めて、愛することができる。
苦しみから解放されて幸せになれる。

パートナーに幸せになってほしかった。幸せにしてあげたかったのに・・・
んーーー? あれ?
これって愛よね? 愛が無ければこんな風に思わないよね?
私はパートナーの事をずっと愛していた・・・
求めていたのは他の誰でもない、ただ一人だけだった!
ずっとそばにいて見守っていてくれていた!

愛が「ぶわーっ」と身体の奥から溢れました。
「パートナーへの愛を思い出しました!取り戻しました!」
今、この思いをパートナーに伝えなければ!今でなければ言えなくなる!と感じ電話をかけました。
「ずっと一人にしておいてごめんなさい。誕生日や記念日のプレゼントも嬉しかったのに、素直に喜べなくて、ずっとあなたの事が好きだった。いつも心配かけてごめんなさい」と・・・
自分が言った言葉なのに逆に驚きました。
全く信じられない、まさかこんなことになるなんて・・・

「自ら選んできた借金・・・?」
借金が無かったら、私はとっくに離婚して自立していたに違いない。
今こうして愛を感じることが出来たのはこの借金のおかげ??
幸せになれないと思っていた借金は、幸せになる為のものだったなんて・・・。
ようやく、心からパートナーに感謝が出来ました。

思えば、いつもメッセージを送ってくれていました。
それを受け取れなかった自分。感じることが出来なかった自分。
パートナーを、存在を裏切り続けたこの10年、本当はとても苦しくて辛かった。
パートナーシップ、取れていなかったな・・・。

私が求めて、感じてやまない結婚。
「結婚」を仕事とし、実生活との矛盾や葛藤の中、求めてやまなかった。
誰かを応援したい、サポートしたいという思いは、私への思いでした。
これこそが真実の結婚でした。
「これでよかった」ようやく全てに感謝が出来ました。

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●関連カリキュラム 
ワンデイコース
ミロス ウィズダム マスターコース