『最後まで放さなかった妻への愛』

(W・Sさん 50代男性 福岡県在住)

あれ程、苦労して結婚したのに・・・二人とも友達が少なくて、いつも一緒にいるので世間からは仲の良い夫婦に思われていた。
しかし長い結婚生活の中で何が自分にとって大事なのか?分からなくなっていた。
ミロスに出合い、ある体験の中で手放せなかったものが“妻だった!”とようやく気づいたのです。
やっぱり、妻は究極のパートナーであり、自分自身だった!

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『最後まで放さなかった妻への愛』

私は、結婚して今年で29年。
交際期間を含めますと35年以上になり、私にとって妻とは人生の半分以上を過ごし、色々な事を経験し乗り越え共に歩んできた戦友ともいえる存在です。

妻との結婚は妻の両親からの反対に遭い、別れては引っ付き、別れては引っ付きを繰り返して最終的には、お互い家を捨てて、駆け落ちしようと言う所まできて、やっと妻の親から許しをもらい、結婚が決まった所で、今度は私が逃げてしまい、しばらく音信不通になっていました。
それでも、妻は待っていてくれて結局、私も妻の所しか戻るところがなくて、そんな大変な思いをして結婚しました。

私も妻も友達が少なくて、特に私はほとんどいませんでした。
そういった感じなので、休みの日とかも一緒に過す事が多くて回りの人からは“あなた達は、何時も一緒で仲がいいね”とか言われるような夫婦でした。

いろんな思いで結婚した私達でしたが、今思えば人生において、大変な目に遭い、出来るなら苦しまずに死にたい!天寿をまっとうしたいと考えて逃げ道として、毎日パチンコ屋さん通いで死んだように暮らしていました。

そんな私が2015年にある事がきっかけで不思議な体験をしました。
その体験のお陰で、私はミロスと出合う事ができ、今では沢山のお友達が出来てこうして自分の体験を書く事が出来ています。

その体験というのは、記憶がはっきりある所とあいまいな所、全くない所とバラバラなのですが、その中の一つの、出来事を今回ハッキリ思い出せましたので書かせていただきます。

今年に入って、ミロソフィア福岡にてオープンスクールが開催されました。
初めての参加なので事前に知り合いから
ミラクル☆ヒアリングと言うものがあるから、受講したら?”とお誘いがあり申し込んでいました。

どんなものかな?と期待しつつ待っていると、担当の方は顔見知りの女性の方でした。
私「何を話せば、良いのでしょうか?」
相手「何でもいいですよ。」
私「はい分かりました。」
こんな感じで始まりましたが、話だすと『あっこう言う事か』って、すぐにわかりました。

向き合った空間が、今までに味わった事がなくて、ペラペラペラペラ言葉がよくでていく事・・・
話しているうちに、その内容は、妻との話ばかりになっていきました。
ミロスに出合う前は、もう妻ともぶつかる事もなく、大変な思いをして結婚したのに、“愛があるのやら、ないのやら?”お互いに空気みたいな存在になっていました。
本当に、相手を見てないし話しも聞いていないし、それにも気づいてもいない状態でした。

それが、ミロスを知ってから頻繁にぶつかるようになって・・・
楽しく食事していても、一言で空気ががらりと変わり言い争う事になったり、言った事を逆にとられたり、自分がどう言う気持ちで言ったのかさえも、まったく理解してもらえない。
話をする前に“もう無理みたいね”となって話も聞こうとしない状況になっていく事が度々ありました。

相手の言っていることで、飲み込みたくないエネルギーを感じ、それをグッと飲み込んだりしてみたり・・・

もしかしたら、自分自身も究極のパートナーが他の人かもしれない????・・・
もう離婚しようと思うときもありました。

ミラクル☆ヒアリングが進む中で、昨年行われた12月のイベントの話になりました。
私の経済状況や職場環境などを考えると、神戸でイベントなど絶対無理だから諦めていたのですが・・・

12月のイベントの事を知った妻が、“お父さんは今まで、どっこも行ってこなかったでしょ。
私は会社の慰安旅行で色々行っているし・・・なにより友達が出来て楽しそうで、生き生きしている。
お金も私のボーナスがあるから行ってきたら”と言ってくれたことを話している時に、妻からの愛を感じ涙腺が崩壊してしまいました。

ヒアリングしてくれていた方の目にも涙が見えて、一緒に感じて唯々聞いて頂ける事にまた感じて感謝が沸いてきました。
自分だけが神戸に行く事への罪悪感。妻の自分だけ慰安旅行に行っている罪悪感。
それに気づき、受け取る事が出来ました。

そんな中、今度は2015年の不思議な体験の話になりました。
それは、まだミロスと出会う前。
近くの温泉に行ったときの事で、露天風呂に浸かっている時に、全身の体の力が抜けていきプカッと浮いたかと思えば、そのまま180度クルリと回転しお湯の中に沈んで行きました。

不思議と恐怖感はまったくなく、お母さんの腕の中で浴槽に浸かっている・・・そんな感覚がありました。
気が付くと、何もない空間に、心臓の音だけが、ドクンドクンドクンと響いてます。
それ以外は、何もありませんでした。
どれだけ、お湯の中に居たのか、時間の感覚も苦しさもなく、ただ心臓の鼓動だけが聞こえる。
“あっ!この僕を沈めたこの人?存在は、このまま僕を殺せるなあ”と思いましたが、それでも良いと思いましたし、抵抗のしようがありませんでした。

心地よい空間に身を任せていたのですが、その存在から、色んな物を手放すように仕向けられた僕は、色んな物を手放しました。
死も受け入れていたので、なんでも手放す事が出来るはずなんですが、最後の一つがどうしても手放せませんでした。

その最後の一つは、“妻への思い、愛でした”・・・
『手放せ』『嫌だ』『手放せ』『嫌だ』・・・存在とのバトルみたいな感じでした。
どれほど時間がたったのか分かりませんが、体がまた180度回転し、プカッと浮き上がりました。
ヘロヘロになって、やっとの思いで家に帰りつきました。

今思えばあの時、全てを手放していたら、そのまま死んでいたのかなと思います。
そして思い出したのです!
自分の命に代えても、手放したくない物があった事を忘れていました。

そんな思いを熱く語っていた時、聞いていたその方が、身振り手振りで、
“Wさん、その命に代えても放したくないその気持ち、強い思い、それを自分に、戻して・・・”
えっ?あっ?凄い衝撃が起きたかのような感じがしたあと、

『え~自分????』
自分の命をかけても、守りたい物が自分、求めて求めていたのが自分、なんと言う自作自演、もう笑うしかありませんでした。
今回のミラクル☆ヒアリングで、自分にとって、かけがえのない物を手にしたような感覚があり、また軽くなったような感じもあります。

“やっぱり、妻は究極のパートナーだ!自分自身だ!”と感じた一日となり、オープンスクールに参加して良かったと思いました。
不思議な体験がいろんな気持ちを教えてくれて解放されました。

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