『鍵を握っていたパートナー』

(T・Kさん 40代女性 神奈川県在住)

私は、ミロスに出会って、4年程になります。自分を知って行くことで本当に様々な事が変っていきました。
ヒアリングを毎週受けることで、両親が壮絶に争っていた記憶を思い出し、そこからスルスルと謎解きのように人生が紐解けていきました。

更に、私は、母の気持ちを感じたくて、今年の8月にライフコース「人生・世間体編~家のしきたり・しがらみに縛られたあなたへ~」を受講しました。

今までは、人と比べて自分は違うと見てきましたが、ライフコースでご一緒した方をすべて自分として受け取ることが出来ました。
何よりも衝撃だったのは、理想やこだわりがあったから全部台無しになっていたことや、それが、全く必要なかったことを知ったことです。
母の気持ちを感じたいと受けたライフコース。
今年のお盆は、実家に帰省をして母と過ごしました。私が過去に見てきた母は、もうどこにも居なくて、温かくて優しい母しか居ませんでした。私の見ていた世界は全く変わっていたのです!

母と過ごす中で、こんなことを感じました。父と離婚をして、泣く泣く私を手放して出て行かねばならなかった、私を産んでくれた母。父と再婚し私を育ててくれたもう一人の母。(その母も、自身の子供を置いて来ていました。)
私の2人の母は全く同じ人生を生きてきたのです。
そして、母の気持ちを知らずに母を憎んで母のような生き方は絶対にしたくないと、ずっと思ってきた私までもが子供を置いて離婚するという全く同じ体験をしていました。

何故、母と同じ道を選んだのか…?。
それは、母が私をどんな気持ちで手放したのか、私自身がそれを知りたかったからでした。

母の想いを知った時、私の子供たちに対する罪悪感も消えて、完全に癒されました。そこには感謝しかありませんでした。
横浜に戻った私に母がメールをくれました。
それは、「もう、着きましたか?帰って行く日はやっぱり寂しいな」と、今まで一度もそんな言葉をかけてくれたことのなかった母が私を心配して送ってくれたのです。
熱いものが込み上げ涙が止まりませんでした。

そんな体験をした後、私は、ミロシィングを受講することにしました。
実は、この時、私は1つの決心をしました。それは、お金の事を心配したり、「これを受けて本当に理解出来るだろうか…」とか、そうやって不安を沢山作って、ストップをかけてしまう”クセ”。
今まで、分かっていてもやめることが出来ず、無意識にやってきた、その”クセ”を1つ1つ気が付いたら辞めようと、決めたのです。

その私の小さな決心が、私を大きく変えるキッカケになりました。過去の自分の姿をしっかりと見ることが出来たのです。
それは、ずっと自分に不安ばかりを与えて、一番したいと思うことまで諦めてきた自分の姿でした…。

ミロシィングを受講して、私の感覚が拍車をかけるように変っていくのを体で感じました。
最初の講義で、全く思考が使えない、ずっと頭がボーッとした状態が続き、そこからシステムがスコーンスコーンと今までにない感じで入ってくるような体験をしました。
4つの講義すべてが、本当にシンプルで、でも、とても深く、素晴らしいものが、ギュっと凝縮されて詰まっていました。
初めて聞くように、とても新鮮で何度でも受けたいと思いました!個人レッスンでは、私のパターンを講師の方と一緒に解き明かす事が出来ました。
起こった体験を、講義や個人レッスンで聞いたことを素直に実行すると、トリックだとわかり次々と見破っていけました。どんどん面白くなっていきました!

私が繰り返してきたパターンは、自分を「正当化すること」と、「責任感」のある私を演じることでした。

自分を正当化しなければいけなかったのは、父と母の争いを、自分のせいだと思い込み、ずっと自分を責め、自分を拒絶していたからでした。
そして、私は、責任感のある自分を演じてきましたが、同時に、自分のしたいことが出来ないのをすべて何かのせいにして逃げてきた、ものすごく無責任な自分が存在していたのです。
私が作ってきた悲劇的な過去の体験。それに、今まで一喜一憂してきただけだったと、過去の私を思い出すと笑いが込み上げてきました。
全身の力が抜けて、ありのままの私で良かったんだと心から思えて喜びがあふれてきました。

ある日、ミロシィングを受講しに横浜から東京に向かう途中、電車の中でふと、最近の私を振り返りました。あんなに罪悪感でいっぱいで、自分を責めることが大得意だった過去の私がもう何処にも居ないということを、大発見したのです!!更に言うと、「罪悪感って…?責めるってどんなふうにするのだったかな…?」みたいな感覚になっている私に、物凄く驚きました!

そして、私は、主人から、こんなことを教えてもらったのです。
主人との会話の中で起きる繰り返すパターンがありました。
それはどんなに矛盾していても、筋が通らなくても、「自分が正しい、絶対間違ってない!!」という、まるで子供がダダをこねるような主人の姿。
ある日、その主人の姿を見た瞬間、何かが降りてきた感覚になりました。

その姿はまさに「わかってほしい!認めてほしい!」と叫んでる私の姿そのものだったとストンと私の中に落ちました。
涙が止まりませんでした。それを知ってから、主人からそんな姿は一切見なくなったのです。

それと同時に、私の両親の事も思い出しました。
私が子供の頃に見てきた母は、本当に支配的でした。
でもそれは、母もそういう表現しか知らなかったから。
それが精いっぱいの母の愛だったのです。
支配されているようにに見えていたことが、ものすごく私を心配して思ってくれた愛だったんだと感じました。

父に対してはこんなことを思い出しました。
私が自分の娘を父の前でキツく叱った時、生れて初めて父に叩かれた時の記憶。
「私は悪くないのにわかってもらえない」、そう思い込んでいたのが、父が初めて私を叩いた気持ちを感じると、可愛いからこその精一杯の父の愛の表現だったんだと分かったのです。

この体験により、父も母も私も全く同じ、‟傷“を持っていたんだとわかりました。
私が癒されたと感じた時、父と母の‟傷“もこの瞬間にすべてが、時空を超えて消えて完全に癒された感覚になりました。
感謝でいっぱいになり号泣しました。
私はずっと愛の中で生きてきたことを知ることが出来たのです。

ミロスに出会った時に、初めて聞いた言葉を思い出しました。
それは、「自分自身の鍵を持っているのは、目の前のパートナーである」という言葉。
そこから、主人との関係性も変わっていきました。
私は、主人の話がずっと聞けなかったのですが、聞けるようになり、主人も私に色んなことを話してくれるようになりました。
そして、私も主人に何でも安心して話せるようになったのです。
コミュニケーションが出来るようになり、今では、2人の空間が、心地よくて癒される空間に変容していました。

私は、昨年、入籍しましたが、母に主人を会わせていませんでした。
母には「会わなくていい」と言われ、主人からも「会いたい」と言ってもらえなかったから。
でも実は、過去の私が、罪悪感だらけで、私自身が会わせたくなかったのです。
ところが、過去が癒され、この私で良かったと自分を認めて受け入れられたら、主人から「お母さんに会って挨拶がしたい」と言ってくれ、母と主人を会わせる運びとなりました。

私の人生は、ミロスを知ってこんなにも変容していったのです。

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